CRE+|日建設計コンストラクション・マネジメント
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日建設計コンストラクション・マネジメント(NCM)は「社会環境デザインの先端を拓く専門家集団」として建築・都市と環境に関わるあらゆる要望に対し経営的な目線からワンストップでお答えする総合コンサルタントです。温室効果ガス排出削減等のための新たな国際的枠組みとして、2015年にパリ協定が採択されました。協定では「世界の平均気温上昇1.5℃未満」達成を目指し、温室効果ガス排出の大幅な削減にむけたグローバルでの取り組みが求められています。日本では、2050年までに温室効果ガス排出を全体としてゼロにする「2050年カーボンニュートラル」を政府が宣言しました。現在、日本の温室効果ガス排出量の約1/3を業務・家庭用途が占めています。日建設計が設計した建築から排出されている温室効果ガスはその内の4%近くを占めると想定されます。日建設計は、都市と建築のデザイン/エンジニアリングに知見と経験を積み重ね、数多くのクライアントと共創する機会を頂いています。気候変動の危機を重く受け止め、2050年カーボンニュートラル社会の実現のために、都市と建築に携わる一員としてここに気候非常事態 を宣言します。 日建グループの不動産利活用戦略我々のステートメント 〜気候非常事態宣言〜日建グループの不動産利活用戦略

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